沿革
公益財団法人長寿科学振興財団の沿革
年月 | 沿革 |
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平成元年12月 |
政府は長寿科学研究推進事業として、センターの設立・支援財団の設置等を決定
政府は「高齢者保健福祉推進十か年戦略」(ゴールドプラン)を策定 |
平成2年1月 | 昭和天皇1周年祭に当たり、天皇・皇太后陛下より昭和天皇の御遺産から御下賜金の賜与 |
平成2年4月 | 長寿科学研究センター創設準備室発足 |
平成6年12月 | 政府は、現行の「高齢者保健福祉推進十か年戦略」を全面的に見直し「新ゴールドプラン」を策定して、高齢者の介護対策の更なる充実を図ることとした |
平成7年6月 | 二代会長 永野 健 就任 |
平成7年7月 | 国立療養所中部病院長寿医療研究センター開所(現:国立長寿医療研究センター) |
平成9年10月 | 財団本部を、あいち健康の森健康科学総合センター内へ移転(旧本部は、東京事務所に組織変更) |
平成10年10月 | 財団設立10周年記念式典挙行 |
平成11年12月 | 政府は高齢者保健福祉施策の一層の充実を図るため、「ゴールドプラン21」を新たに策定 |
平成12年1月 | 二代理事長 大谷 藤郎 就任 |
平成12年3月 | 国民的アイドルであった故成田きんさんのご遺族より、小渕総理大臣を通して御寄附を受納 |
平成13年4月 | 三代会長 奥田 碩 就任 天皇陛下より、香淳皇后の御遺産から御下賜金の賜与 政府は、「メディカル・フロンティア戦略」をスタート |
平成15年10月 | 三代理事長 小林 秀資 就任 |
平成16年3月 | 国立高度専門医療センター(ナショナルセンター)として、国立長寿医療センター開設(現:国立長寿医療研究センター) |
平成17年4月 | 「健康メディカル・フロンティア戦略」がスタート |
平成18年6月 | 四代会長 柴田 昌治 就任 |
平成19年4月 | 「新健康フロンティア戦略」がスタート |
平成22年3月 | 四代理事長 祖父江 逸郎 就任 |
平成22年6月 | 五代会長 渡辺 捷昭 就任 |
平成23年3月 | 東京事務所を本部へ統合 |
平成23年4月 | 公益財団法人へ移行 |
平成27年1月 | 「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」策定 |
平成28年6月 | 「ニッポン一億総活躍プラン」閣議決定 |
平成29年1月 | 日本老年学会、日本老年医学会 高齢者の定義を「75歳以上」に見直す提言 |
令和元年12月 | 財団設立30周年記念式典挙行 |
令和2年7月 |
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令和3年4月 | 高年齢者雇用安定法の改正(70歳までの就業機会の確保) |
令和5年6月 | 「認知症基本法」の成立(認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、相互に 人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会(=共生社会)の実現を推進) |